メニュー

その他医師紹介

内科・糖尿病内科・内分泌内科
医師 玉寄 皓大

経歴

中央区立城東小学校
駒場東邦中・高等学校
東京医科大学卒業
JR東京総合病院 臨床初期研修
東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科入局
聖路加国際大学病院 内分泌代謝科 常勤医

専門分野
  • 糖尿病
  • 甲状腺、副腎などの内分泌疾患
  • 高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病
所属・認定医学会・資格など
  • 日本内科学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内科学会認定 内科専門医
  • 東大病院 糖尿病・代謝内科 医局員
  • 聖路加国際病院 内分泌代謝科 常勤医
  • 聖路加国際病院 Educational  Chief 
診療日

毎週火曜午前

挨拶
-話しやすく、何でも気軽に相談できるクリニックを目指して-

玉寄クリニック 内科、糖尿病・内分泌内科医師 玉寄皓大と申します。2020年4月より当院にて勤務させて頂くこととなりました。私は当院があるこの日本橋人形町・水天宮地域で育ち、小学生時代には日本橋の橋洗いに参加したり、浜町の中央区立総合スポーツセンターでわんぱく相撲やスポーツの大会に出場したこともあり、この地域の皆様には小さい頃から非常にお世話になってきました。中学受験の際も富沢町にあるSAPIX東京校で遅くまで勉強したのも楽しい良き思い出となっています。自分を育てて頂いたこの地域の医療に少しでも貢献できるよう誠心誠意頑張っていく所存です。私は内科医として風邪などの一般内科は勿論のこと、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病、特に糖尿病の治療を専門としております。私は患者様にとって、「何が幸せなのか、どう過ごしたいと思っていらっしゃるか」を常に意識して診療をすることを日々心がけております。医師として現状の治療が最適かを常に問い続ける姿勢を忘れず、病気の原因や病気を放置するとどうなるか、治療内容、治らないものと治るものの区別、どう病気と向き合っていくか、などを患者様へ丁寧に説明し、理解して頂くことが質の高い医療につながると考えています。専門である糖尿病・内分泌内科に関してですが、糖尿病は生活習慣病の1つであり、高血圧や脂質異常症も併せて抱えていらっしゃる方が多いです。近年、糖尿病治療は大きく変化しつつあり、一般内科ではなく、専門家が対応するケースが多くなってきました。生活習慣病は早期から対策することが将来の心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な合併症の予防に有効だと言われており、定期的に受診し、採血や検査を行うことで治療法を調整していく必要のある生活習慣病は「かかりつけ医」との相性が非常に良いと考えられます。また、私は当院での診療に加えて聖路加国際病院内分泌代謝科の常勤としても働いており外来も担当しておりますので、精密検査が必要な際は聖路加国際病院との連携も非常に円滑です。辛く、制限の多い生活をするのではなく、楽しく、前向きに治療に取りくみ、人生を楽しみながら、しっかり効果が残せるような治療を行いたいと思います。健康に長生きしたいと思っているけれどどうしたらよいかよくわからない方、健診で血糖や脂質が高いと指摘された方、糖尿病の治療を中断してしまった方、どなたでも結構です。ぜひお気軽に受診してみてください。皆様が御家族や御友人と健康に楽しい時を過ごすことができる手助けを行えればと強く願っております。

 

玉寄クリニック 副院長

聖路加国際病院 内分泌・代謝科常勤医

玉寄 皓大

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME